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Posted by ミリタリーブログ at

2011年02月19日

ベネリクラブ

まさに真っ二つDEATH。



純正ストックが長すぎると感じているユーザーさんは多いんじゃないでしょうか?
当方身長172センチ。
特に手足が長い方ではありません。
典型的な日本人体型です。
社外品の伸縮ストックを使用しないとコッキングできません。

しかし社外品ストックを装着すると浮き彫りになるのが
インナーレシーバ基部の脆弱さ。
モチロンメーカーさんはそんなもの取り付ける前提なんてある訳ありません。
なんでもポン着けでできればいいんですがね。
装着する場合は多少の補強は必要かもしれません。




インナーレシーバを分解した方はご存じでしょうが
スプリングガイド後部にストック固定ナットが入っていますが
固定ナット周りは薄いプラスチックで囲まれています。
さらにガイド周りやナット周りにはスリット状の格子になっています。
見た感じ、負荷が掛るとモゲる可能性は否めません。

今回はエポキシパテで格子状になっているインナーレシーバの穴埋め加工を行いました。



結果ガッチガチですね。
少々の負荷を掛けても大丈夫でしょう。
タミヤのエポキシパテは加工も簡単で完全硬化後はプラスチック並みの強度になります。
硬化開始時間も1時間と長く埋める時間に余裕があります。
加工も容易で簡単に削る事ができます。

最近なぜかショットガンが流行っている気がします。
私の周りだけでしょうか??
やはり例のDVDの影響ですかね。
当方のチーム員も市場在庫を漁っております。
なかなか再販はないでしょうからね。
伸縮ストックなんてもっと無いでしょうが。
  

Posted by すぐいく夫 at 17:14Comments(6)グッドルッキンアームズ